庭に溶け込むポタジェの魅力・・・その周りの‘アナベル’など

昨夜の雨の後、ずいぶん冷え込んでいる朝です。
レンガで丸く囲んだこのポタジェは居間のソファーに座っても見られる場所にあります。

咲き始めた‘アナベル’やラークスパー&ヘリアンサスなどを背景に、季節ごとに変化。


コリアンダーやロケットが花咲き、イタリアンパセリがフサフサ。
食用のコオニユリが見事な蕾。
日々その様子が変化するのでながめるのが楽しみ。
アンジェラの茎に伝わり始めたゴーヤは大きな種類ですので、これからが楽しみです。

奥に置いてある鉢はローズマリーのトピアリー、これから球形に刈り込みます。
株元にはこぼれ種で育ったビオラ。愛らしくて抜く気持ちになれません。



食用のコオニユリとその横のディル。

コリアンダーの繊細な花とゴーヤ。



アナベル’は購入したものと花友の純子さんが挿し木して下さったもの。今年は見事に咲きだしてうれしいです!
全部南に向いて咲いていましたので、先程こちらに向けてからワイヤで固定しました。

アメリカ原産のものが品種改良されたものとのことですが、この白色と丸みがとても優しげな雰囲気を醸し出しますね。
蕾や咲き始めの黄緑がかった色から白に変化する様子が感動です。




シャクナゲの枝の奥に見える、ラークスパーとヘリアンサス(ヒメヒマワリ)。
赤い花はチェリーセージ