花寒の小雨の朝です。咲きかけた桜もこごえていそうですね。
こんな中、ラナンキュラスはとても元気。
居間からその成長ぶりが見られる勢いよい葉は、ラナンキュラスのラックスという種類です。
茎が伸びて沢山の花が咲いて、その花びらが光って見える種類です。
普通に見られるラナンキュラスは翌年まで楽しむのはむずかしいのですが、この種類は、
花がら摘みの後、忘れた頃に新芽が充実していて秋そして冬が過ぎて、再びの春を迎えました。
昨年の写真です。モヤと記念撮影。
ラナンキュラス ラックスが、今年も咲いてくれると思うと、とても楽しみです。
冬の庭に彩りが欲しくて植えたラナンキュラス、春と共に蕾が立ち上がり、ずーと長いこと咲き続ける優秀な花です。
八重咲きのバラのような様子が好ましいですね。
蕾から咲くまでの様子がとっても良いのです。
