フランスのプロヴァンスやニース地方では、12月4日守護聖女バルブの日に小麦をお皿に蒔き、クリスマス・イブにはつつましい食べ物と13種類のデザートが並ぶテーブルに幸運の象徴として飾るとのこと。
クリスマスにセザンヌのアトリエを訪ねると、館の扉を開けたら、その瑞々しい小麦の芽が迎えてくれたのでした
庭で収穫の今年の麦。
窓辺にいつものように蒔きました。材料は小麦とお皿とティッシュと水。
右側にFさんにいただいた麦も置きました。
(これから春まで楽しむ庭)
昨日のうちに夫に運転を依頼し、朝、ガーデンシクラメンやパンジー等を買いに出かけました。
とりあえず鉢のまま置いてみて調整。