たわわな実り、防寒の植物、ハーブの寄せ植え

快晴の暖かな朝です。

たわわに実ったカボス、
カボスはふつう緑色の時に市場に出回りますが、自分で育てているものは、このように黄色になった時が豊潤で最高のお味と思っています。





寒さから守るため、インドボダイジュ、ジャスミン、タビビトノキ、カルダモンなどに梱包用のプチプチを巻き付けた作業を終えた状態。
ゴムとカレーリーフツリーとポインセチアは室内に入れました。




(センティッドゼラニウムの冬越し)

センティッドゼラニウムは以前は二階のベランダにずらりとコレクションを並べ、冬はプチプチをかぶせて保護していましたが、
数が多すぎるので床の強度の問題でそれは止めて、今は数を制限して、すべて下の軒下で育てています。




大鉢に他の植物と混稙もしていますが、この鉢と上の鉢は同じ軒下ですので、夜だけ長い状態のプチプチをかけてあげます。
センティッドゼラニウムの原産地は南アフリカ喜望峰の辺り。平均気温が20℃前後ですので、日本の暑さも寒さも厳しいのです。せめて冬には気遣いをしてあげなくてはと。
写真撮りしていると、モヤがここでも窓辺に。




玄関扉両脇の混稙の鉢の中にも植えています。ここは何もしなくても大丈夫。
我が家では太陽の当たり方とか微妙な違いで、同じ軒下でも生き残るものと枯れてしまうものが出てきます。
庭に植えると完全に枯れます。たまに生き残り春と共に芽を出すものもありますが・・・



(ハーブの鉢植え)

自作の鉢にハーブを植えて、それらが初冬の陽に当たり光っています。
緑色の美しさに感激するのもこんな時です。

◎本日はこれからこの陶芸教室に出かけます。