食べる庭づくり

我が家の庭は食べる庭でもあります。
可愛いポタジェ(装飾式野菜畑)が3個あり、果樹を沢山植えています。
cookingハーブも沢山育てています。


サンザシのアーチをくぐるとすぐ右にあるポタジェ。
レタスいろいろ、ブロッコリーいろいろ、エンドウ等々が育っています。




キンモクセイの横にあるポタジェは、キャベツやブロッコリーなど。小さな苗がみるみる育ってきました。
中心の鉢には月桂樹。鍋物にも重宝します。左にはモリモリと育ってきたミツバも見えます。



ここでは夏からずーと実り続けるフシミアマナガトウガラシが存在感を示していますし、空芯菜の若葉が美味しそう。



丸々型のポタジェはルッコラ、春菊、ホウレンソウがスクスク育っています。
こみ過ぎていますので、時々おろぬいています。ルッコラの苗はハーブ教室で
プレゼント。


(ワー嬉しい。柑橘類の実り)

ミカン。
長野県の松本が故郷ですので、私の育ったころは寒さのため柑橘類は育たず、
憧れの木でした。
それが今こうして実る様子を眺めるのは喜びそのものです。


一才柚子。


キンカン


カボス。
夫が大分の友人にお願いして小さな苗木を2本購入したもの。
何十年と経ち、素晴らしい状態です。今年はなり年らしく、すごい勢いです。

◎我が家では寒さに弱いベルガモットも大丈夫です。



数年前我が家の様子をまとめた著書「知識ゼロからの食べる庭づくり」(幻冬舎)です。
是非ごらん下さいね。