5月25日(水)・・・ミラノ市内観光の後、ピエモンテでランチ、バローロワインの試飲、その後ニースへ。
ミラノのドゥオモ。
久しぶりにやってきたミラノのドゥオモに感激。
この教会も、今回「いくつくしみの門」があった。
私たちはこの写真には写っていない右側の正門から厳重な荷物チェックの後に入場。
教会の中は大理石の模様が全面ひろがり、その明るく華やかな様子が、ここに入ったものの心を温かく包むような雰囲気だった。
そのどこを眺めても、重厚で別世界。
贅を尽くしたその様子は、ただ見ただけでも何かを得ることが出来る雰囲気に満ちている。
大理石模様の中にこんな絵を見つけた。
白バラと鳩と星。
神々しいほどのステンドグラスの美しさが目に焼き付く。
見学後教会内のお店でかわいいブレスレットを購入。
ミラノ ガレリア散歩
歴史ある商店街ガレリアの美しさ。
おしゃれな女性、さすがミラノ。
かかとでクルリとひとまわりして、皆様の健康と幸せを祈りました。
私の本日のファッションはオレンジ色と緑色に。
寒いので薄いコートを羽織っています。
ガレリアの排水用のマンホール。なんと美しいデザインでしょう。
ミラノからバスで向かうのはニース。
その間、ピエモンテで昼食。
この昼食のレストランがいかに食通の人にとって有名かを、Sさんがお話しくださり、期待が高まります。
Sさんはその他様々なお話をしてくださり、私も車窓から見える様々な植物の話やその他いろいろのお話を。
ワイナリー畑をドライブして到着したワイナリー。
これからここでのランチそしてバローローワインの試飲を楽しむ予定。
3種類のワインが次々とそそがれました。
とても素晴らしいお味とのことでした。
私は飲めないので皆様の楽しそうな様子を拝見して満足。
あっここにもありました。顔出し記念写真。
見付けたら必ず写真撮り。
外散歩。シャクヤクがバラとともに満開でした。
バス出発。
バラが植えられているブドウ畑を見かけて、あわててシャッターを切りました。
この地はとても有名なブドウの産地。
こうした斜面が優秀なワインの原料となるブドウ畑になるんですね。
この後、国境を越え、南仏ニースへ。
世界遺産りヴィエラ海岸をドライブの間、皆様と共に過ごした旅の日々の詳細や、私の様々な経験談等々、又、
車窓から見える植物の解説などを延々とお話致しました。
長時間のドライブでしたが、話を楽しんでいただけたようで、嬉しく思いました。