本日の庭仕事

晴れて芳しい風吹く朝から午後にかけて、時差ぼけはほぼ解消いたしましたので、
お昼をはさみ、庭の手入れを楽しみました。
いつもやりすぎてしまいますので、やるべきことは山積ですがその気持ちを抑えながら楽しめる範囲で。


本日のガーデニング
◎ツゲに囲まれた日時計の向こう側の薔薇‘コンスタンススプライ’は、花がら摘みをして、枝先にまきつけていたワイヤをはずして、枝はすべて縦にして根元の近くの金木犀の横に束ねました(A)。
冬までこの状態で。


◎ユーフォルビアの立派な花茎はすべて切り取りました。
春から伸びていた葉がこんもり茂っていますので、無い方がすっきりとして良い感じです(B)。
いつも思うのですが、そのままにしておきたい思いを乗り越えて思い切り切ったりすると、がらりと違う表情となり、それがとても素敵なのです。
こんな時、おもわずニッコリ。


◎その向こうの小道に植えてあるアイリスの葉を下15cmほど残して真ん中をとがらせて剪定しました。これはフランスジュベルニーのモネの庭で見た方法ですがちょっと早かったかも。


◎メドウセージ等々、ふえすぎて余分なものは抜き取りました。


◎玄関の門扉の先の階段両脇にはハーブなどを植えた鉢植えを置いています。
夫が、
「茂りすぎて雨の日に洋服がビタビタに濡れてしまったよ。なんとかしてよ」
とのことでしたので、ローズゼラニウムやレモンヴァービーナなど強剪定し、ほんの少しにしました。

◎夕方もう一度庭へ。バラの‘スバニッシュビューティー’に種が出来ていましたので、
すべて枝先ごと剪定。ウマノスズクサのツルが伸び放題ですので剪定して整えました。
ポタジェのレタスの一部やキャベツ二個を抜き取りました。


剪定したローズゼラニウムとレモンヴァービーナの枝はバラとレモンの気持ち良い香りなので、玄関の香りコーナーに置いて、しばらくアロマテラピーとしても楽しむことにしました。