枝垂れモモの華やぎ


強く降る雨の朝です。
枝垂れモモの‘照手水蜜桃’がまだ少し蕾を残しながら美しく咲いています。

生長するにつれて覆いかぶさる様な状態となり、周りのものとの兼ね合いで、思い切り剪定していたのですが、過日いらした玉崎先生の忠告どおり、せっかくの枝垂れる姿を愛でるために、これからしばらくは何本かは伸ばしながら仕立てて行こうと決めた朝でした。