姉に贈る花束づくり



姉熊井明子からの電話はいつもいつもうれしく楽しいものです。
昨夜は、
「ハッピーBirthday。おめでとう!5日のブログも見たわよ。とても良かったわよ!」
と、姉。
「ありがとう!今日は朝から所要で出かけていたの。夕方ポタジェに小松菜を採りに行ったら、小道脇の白の沈丁花が全部咲いていてびっくり。明日小枝送るわね。ウインターヘリオトロープとスイートヴァイオレットは株分けして一緒に送る?」
「うれしいわ!スイートヴァイオレットもウインターヘリオトロープもうれしいわ。ところで沈丁花の赤は咲いてないの?」
毎年赤白送っていたのです。
香りを聞き比べるのがとっても楽しいのです。
「とても大きくなったのに去年の夏に突然枯れてしまったの。今は白ががんばろうとでもしているように大きく育ったのよ」 
この後、庭の花のこと、父母や祖母のこと、実家に咲いていた花のこと、映画のこと文学のことなどなど、話は尽きることがありませんでした。


今朝まだ雨が降る前に花束を作りました。
昨日の暖かさで、水仙スノーフレークやバイモもあちこちで咲いていて、花束に加えました。
真っ盛りのローズマリーやヘレボルスも。


  


あっそうだ。ホワイトガーデンの白のヒヤシンス咲いているかも・・・と見に行くと咲きかけ。
まだ香りませんが一輪摘んで加えました。
「白の沈丁花水仙、やがて香りだす白のヒヤシンスの香りのコラボを楽しんでくださいね」妹より