居間の窓辺のテーブルには今の時期朝からお昼過ぎまで陽があたり、しばらく途絶えて（マートルの枝の陰になるため）、夕陽が当たります。
そのテーブルに置いてあるクリスタルの置物は、
いずれの時もサンキャッチャーとなり、壁や天井や植物たちに虹色の模様を描きます。
昨日の午後は16:10頃美しい虹色があらわれてみるみる消えて行きました。
ゴムの葉や枝にも。刹那のショウ。
本日、窓辺に置いたクリスタル・ペーパーウェイトに14:00には太陽があたっていません。
それなのに30分程経つと絵のような不思議な模様が壁にあらわれました。
その元をたどると、このバードフィーダーに吊り下げた手作りのビーズクラフトのクリスタルからのものでした。
風でユラユラと揺れながら、室内のワイヤの容器の先に映しだしていたのです。
太陽の動きと共にたちまち消えたと思ったら、場所をかえて今度は虹色そのものが天井や壁にあらわれて消えました。
いつもは何気なく見ているのですが、今日の午後の部は、何時に虹模様があらわれるかしらと、少し気にしていました。
太陽が傾いてきてクリスタルに陽が当たり始めたのは16:00過ぎてから。
あちこちに虹模様があらわれ16:10少し過ぎがピークでした。
それらはたちまち無くなりました。
