ハーブのある楽しい暮らし

昨日、1:30〜3:00まで、松戸市の金ケ作育苗圃において、「ハーブのある楽しい暮らし」をテーマにお話させていただきました。

晩秋のハーブガーデンは花も咲いていてとっても素敵!
職員の方はもちろん、ハーブ・ボランティア30人により、よく手入れされています。


「公益財団法人 松戸みどりと花の基金」の堀雅弘さんによるご紹介の後、始まりました。



大きな柿の木の下でのお話です。
今年は柿がいくつか実っておりました。

今回は料理とポプリとハーブ・クラフトを主にお話致しました。
まずは料理用のハーブについてのお話。
とても便利なハーブ・ソルトの作り方や使用方法などを詳しく。
主婦の友の「ゆうゆう」に使用したビーズ飾りなどもお持ちしてご覧いただきました。



家からはハーブの寄せ植えの鉢類、料理、ポプリ、ラヴェンダー・クラフトのいろいろを掘さん、早川さんに運んでいただきました。
右の青いバケツの中はマートルで、帰りにお持ち帰りいただくプレゼント用です。
ペットボトルによるさし木の方法も詳しくお話。
プレゼントはハーブガーデンからローズゼラニウムレモングラスが摘まれて、皆さんにお持ち帰りいただきました。



モイストポプリを作るデモンストレーションも致しました。




お話の後は、広いハーブガーデンをくまなく歩きながら、ハーブの解説をしました。
皆様とても楽しんだ様子で嬉しく思いました。



青や白のボリジが咲くコーナーで記念撮影。
今回の写真はすべて早川さんが撮ってくださいました。

◎「公益財団法人 松戸みどりと花の基金」の堀雅弘さん、早川拓美さんこの度はお世話になりました。
おかげさ様でスムースに事が運びました。感謝申し上げます。
チューリップや、ジニア苗ありがとうございました。