お正月の庭仕事・・・ピンコロ活用

箱根駅伝を見終わり昨日の続きの庭仕事。

ピンコロは庭の工事やエクステリアに良く使用される立方体の石です。
以前から、大小ある上にその素材もいろいろのこの石、とても気に入り使っていました。
今回、ポタジェへの小道のボーダー部分にメリハリをつけようと半円の模様をこれでと思いつきました。
年末に5cmほどの小さなものを買いに行くと、今はごま塩の黒と白の大のものしかないと、どこでもいわれびっくり。
ネットで検索するとやはり大きなもの。その上数が多すぎます。
仕方なく、以前から庭のあちこちに使い今は植物に隠れて見えなくなっているものなどを使うことにしました。
あっちからコロリ、こっちからコロリ。
「まるで宝探しのようだわ」などと思いながら集めて再利用。
同じ大きさではなく、いろいろを組み合わせて不思議にも調和しているという状態になり、気に入りました。
春になる植物が顔を出します。そこに新たに植えるものもあり、とても楽しみなコーナーになりました。




ポタジェは少し埋もれたレンガとピンコロを掘りだして敷き直したり、鉢に増土したり。
手前の青々したものは、アレッタという茎も葉も料理に使える野菜です。

ポタジェのお守りは松永さんにいただいたクロネコのオブジェ。