バリ島の旅 №3・・・美術館

バリの絵画はいろいろな分野があり、我が家の居間に飾ってあるものは、最初に訪ねた時、夫が買ってくれた、お気に入りの花と鳥の絵です。
今回もウブドにある、ネカ美術館を訪ねました。

前回も良いなあと思った、オランダの画家アリー・スミットのもの。『海のかたわらに広がる熱帯の庭園』という題名でした。この画家のものは二階のフロアーすべてが使われています。

ガイドさんのステージャさんのおじいさんは有名な画家でした。この美術館にも展示されていて、この絵がそうです。素晴らしい! 以前は見過ごしていたこうした伝統絵画にとても親しみを感ずることが出来ました。