講演の当日は快晴。まずは風雅舎へ。
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その入口の雰囲気からして、私の好みです。奥に見えるのが図書館のある素敵なレストランです。
正面のガラスの丸テーブルと木の椅子が素敵。
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右側には小道が!
その自然風の様子の素晴らしさ。好ましさ。
えーこれ。これですよ。このところずっと図面を前に考えていた庭のそぞろ歩きする小道の部分があるのですが、その小道の出来上がりの様子が、突然目の前に現れた感じがして、心底驚きました。こんなことってあるのですね。とても参考になり、勉強になりました。
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誘われるように先に進むとベンチがありました。
加地さんが「バーンズリーハウスの椅子を以前沢山購入してあちこちに置いてあります」と話してくださいました。
イギリス・コッツウォルズのバーンズリーハウスは、ローズマリー・ヴェアリーさんの庭だったところ。
よくお話をした、息子のチャールズさん作の椅子なのです!
ここでこの椅子にあえるなんて感激!
そのバーンズリーハウスもヴェアリーさん亡き後はホテルになっております。(詳細は拙著コッツウォルズの名園バーンズリー・ハウス「千早書房」をごらんください)
メタセコイヤの晩秋の微妙な色合い。すべてが調和して心地よい空間です。
石窯でピザが焼かれていて、笑顔が素敵な方でした。
ランチにはそれをご馳走になりましたが、美味也!
様々なものが、植物の性質別などに置かれていて、購入しやすいでしょう。
苗売場は、よくイギリスで見られるようなきめ細かさ。べス・チャトーさんの苗売場を思い出しました。
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道具や土なども諸々揃っています。