クッキング・・・カボチャ煮、すき焼き


松永さんにいただいたカボチャを飾っておいたら、
「食べようよ」
と夫。
「固そうだから切ってくれる?」
「いいよ」
とのことで、一口大に切ってもらいました。
その固さと言ったら、ナタワリカボチャという感じ。
「ありがとう。ご苦労様。きっと美味しいわよ!」
「そうだろうね」
というわけで、オリーブオイル少々で炒めてから、つゆの素としょう油と水を入れて中火の後弱火でコトコト。
途中何回かかえして良い感じになったので、味見してもらいました。
「美味しい!栗みたいにホコホコしていてそのうえまろやか。食べたことのない美味しさだよ!」
「うわーすごい!美味しい!クリーミーね。イタリアの種かしら。松永さんのご主人どの野菜を作っても美味しくて素晴らしいわね。感謝ね!」






先週の金曜日、夫が良い肉だったからとすき焼き用の肉を買ってきてくれました。
夕べはそれを使い久しぶりにすき焼き。溶き卵をからめながらいただきました。
ご馳走様でした。
多く作ったので、残りは今晩のすき焼き丼に使いました。

小雨の中のシモバシラの花

とても寒い中、シトシトと降り続く雨、
一昨日見つけたシモバシラの一番花、続いて次々と咲き始めました。


レンガの小径が濡れてきれい。
右側の白い花が咲いている茂みがシモバシラです。
何回か剪定して、短めに仕立ててあります。


葉が少し黄緑がかった種類です。



左側のレディースマントル&ベゴニアの鉢植えに存在感が出てきました。
赤い実は、上でアーチになっているサンザシ。



フォーチュンベゴニアは、霜が降りる頃まで咲き続ける優秀なベゴニア。
大きな花の華やかさが好まれ、イギリスでは庭園の植え込みやハンギングバスケット、民家の窓辺などで見受けられます。白も黄色も赤もオレンジ色もあり、是非育てたい花の一つ、近くの園芸店で購入可能です。




レディースマントルの葉には、雨露の宝石が輝いていて、神秘的。
この神秘的な美しさを見るために育てているハーブです。




玄関扉の前に、おチビさんがいました。
ママはどこかしら。
厳しい冬を乗り越えるだけの体力をつけないと・・・
たっぷりの餌をあげました。