画家 平田恵子さんより

バリの日常を描く画家の平田恵子さんより、

こんな素敵な絵が届きました。

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コロナの終息を願っての絵、ありがたくて早速飾りました。

 

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以前平田さんが銀座で個展をされた時に一目ぼれで購入させていただいたバリの絵。

踊り手の躍動感、花々、犬・・・

www.indonesia.co.jp/abc/abc12.html

庭摘みのハーブ&花 &野菜

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朝庭で摘んだ、ハーブと花と野菜です。

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アジサイ、ポピーマロ―、フェンネル、エキナケア、ローズマリー、クロコスミア、バジル、イタリアンパセリ、ミント、キュウリ、ナス。

「なんて素敵なの! 」

心ワクワク、思わず見惚れてしまいました。 

 

 

 

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花とハーブはポットに活けました。

背景のユリのオレンジ色とよく合います。

先ほど扇風機をかけながら床のワックスかけをしました。

 

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テーブルに移してもう一度撮影。 

きれいだな、可愛いな、香りがいいな・・・

機嫌良さそうに咲く花たち

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門扉先の階段左側の鉢にこぼれだねで育ったヤノネボンテンカ。

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今朝ぱっちりと咲いていました。

いかにも気持ちよさそう。

 

 

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その横では、花友陶芸友のJ子さんに先日いただいた大鉢のポテンティラです。

濃い赤色が魅力的です。

いつもありがとうございます。大切に育てます!

 

雨上がりの土曜日ツユクサ、オオボウシバナなど

青い花が大好きです。

朝、雨露の残るツユクサの青さは格別な色合いですね。

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こちらはオオボウシバナ、庭での一番花です。

最初は浅山英一先生にいただいたものです。

ハーブ教室でもお持ちしましたが、中でもUさんは種を採りたくさんの苗を作られて毎年お教室の皆様にプレゼントされたのでした。

 

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バタフライガーデンとして蝶々が蜜を吸うために植えているブッドレア、晴れてきましたので今日はこれからいろいろの蝶がやってくることでしょう。楽しみ。

 

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(アオスジアゲハ観察)

芳樟の枝先に青虫状態でいたアオスジアゲハを保護したのは6月18日のことでした。小鳥に食べられたり、蜂に卵を産まれたり食べられたりの話を聞いていましたので、3回目のトライを決意しました。

ネットで知った、ペットボトルの方法に自分の工夫を加えて室内で。

水を入れたペットボトルに沢山の枝をいれて観察しながら羽化を待つことに。

2日後の20日には脱皮してその皮が水に浮かび、その様子はこのブログでもご紹介しました。

自らの細い糸で葉に固定している蛹は、30日辺りが予定日。もう動かないし食べないので枝は1本にし、水もほんの少しに。

23日には蛹に黒っぽい細い線の模様が見え、まるで葉脈のように見えます。

ところが24日、1cmほどもあるクリーム色のうじ虫が3匹も水で動いていたのです。

皮を破って出てきたようです。

結局、保護した時にはすでに蜂に産卵されていたのでした。話には聞いていたものの、目の当たりにして、あまりのショックで・・・

それでも羽化予定日までは観察を続けましたが、やはりだめでした。残念な気持ちと諦めの気持ちが押し寄せました・・・

あの美しいアオスジの蝶々の羽化を夢見ての挑戦でしたので、書くのも気が重かったのですが、そのままというわけにもいかず、こうしてご報告いたします。

ニャンコ姉妹とコットン・ダイアリー

(2)

(ニャンコ姉妹)

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引き出しの整理をしていると、愛猫モヤのステンレスのクシが出てきました。

身体中カキカキしてあげると、 

「あーゴクラク、ゴクラク!」

と、まだ匂いがあるのかしら。

凄い反応。

 

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あっ、メメタが何事かと、やってきました。

 

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コネコネコネ。身体をくねくねしますが、触らせません。

 

(コットン・ダイアリー)

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6月1日に種まき。本日32 日目の綿。

薄めた液肥を与えました。 

9年前の今日

美しいシュノンソー城とその庭園。

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フランスのアンリ2世妃カトリーヌ・ド・メディシスの庭として知られています。

この日はNHK学園の海外研修の旅で、このシュノンソー城も訪れました。

広大な庭園ですが、そのデザイン性に優れ、堂々とした威厳も感じられます。

上から見下ろせば、整形式の模様があらわれます。

 

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ピンク色と紫色、そこに緑が加わり、なんとも言えない上品で温かな雰囲気。

海外旅行が今のところ無理となり、改めて見直すと、陽射しも花々も良くて、夢のようなひとときだったなあと、思うのでした。