このブログを書いているうちにみるみる大雪になってまいりました。
雪の重みで折れそうな植物たち、凍えている新芽たち、不安は次々とおそってきますね。
とはいえ人間食べないと元気になれない。
こんな時こそ、食生活もいろいろと工夫したいもの。
買い物に行って思いがけなく見つけた素材、組み合わせはこれにしようかしら・・・
庭のポタジェの収穫や保存しているさまざまのものの中からも考える。
様々試して、ここ2週間ほどの中から、美味しいと思ったものをピックアップしてみました。
(グリーンピースごはんと新キャベツXOジャン炒め、サーモンディル添え)
グリーンピースは豆を塩ゆでし、ごはんにほんの少し塩を混ぜて型抜きし庭のサンショウを一枚のせる。
左の豚肉と野菜炒めは・・・
ポタジェのキャベツが 薹立ちしてしまいかろうじて一個収穫。
豚肉の薄切りは塩胡椒して片栗粉をまぶして食べやすい大きさにまるめる。
フライパンにオリーブ油を少々たらし、肉の両面を焼き、新キャベツ、シイタケ、キュウリを入れ、XOジャンで炒める。
ポタジェの白菜が結球して食べ時に。
今夜は豚シャブにしましょう。
豚シャブ用肉、マイタケ、焼き豆腐、白滝、春菊と白菜。
水炊きにしてしょう油とカンズリ、一才ユズ汁でいただきました。
たまに食べたくなるお刺身茶漬け。
用意するのは前日から漬けにしておいたマグロの刺身、とろろ昆布、ワサビ。
摘みたてのコリアンダーをのせ、しょう油をたらし熱々のほうじ茶をかけていただきます。
ぬかみそ漬けの大根を添えて。
生きのよいイワシは開いたもの。
塩コショウし小麦粉をふりかけセージの葉をつけてオリーブ油 少々で、フライパンで両面こんがりと焼きます。
最後にほんの少し周りにしょう油を。
元気になるためにステーキ。
久しぶりにニンニクもこんがりと。
肉好きの夫は大喜び。
ポタジェの種から育てたホウレンソウや春菊やコリアンダーなどは今年もとても役立ちました。
鶏の手羽肉は香ばしくて美味。
イワシの時と同じ作り方。違うのはセージをローズマリーに。
鶏手羽元はジャガイモ、タマネギ、ナスもコトコト煮ました。
鍋にオリーブオイルをほんの少し入れ、まずは鶏手羽元をこんがり焼くのがコツ。
しょう油と自家製のタイムビネガーで弱火で煮込みます。水は少し入れても大丈夫。
好物のトマト味海鮮スパゲティー。
スライスしたニンニクをオリーブ油で炒め、冷凍の海鮮いろいろをチンしてから中に入
れます。トマト缶は半分いれ、塩コショウで味を整えます。
コリアンダーやイタリアンパセリは摘みたてをそえて。
鶏ひき肉にショウガのみじん切りと片栗粉を入れて塩コシヨウしこねて平らな一口大に。フライパンで上下焼き、シイタケ、ヒメタケノコ、下仁田ネギを入れて蓋してやく。湯がいた春菊と白滝を置き、しょう油を少し回し入れ、煮含めたら出来上がり。