バラの根元のスイートヴァイオレット、2輪目が咲き始めました。
あー良い香り!
蕾が控えていてこれからがとっても楽しみ。
まわりで顔を出しているのは実生の芽。
すごいこの勢い!
バラの根元のスイートヴァイオレット、2輪目が咲き始めました。
あー良い香り!
蕾が控えていてこれからがとっても楽しみ。
まわりで顔を出しているのは実生の芽。
すごいこの勢い!
昨日は夫に、
「可愛い猫だからと、連れていかれたら困るから首輪しようよ」
と、説得されて、
少し離れた、以前モヤを購入したペットショップにでかけました。
「これがいいわよね」
ところがフワンフワンの毛に隠れて、どこに首輪があるかというかんじ。
これだと意味がありません。
全然抵抗しないのが不思議。
でも、鈴が気になるようでナメナメしようとする姿を見て、
残念ですが、やめにすることにしました。
今日は朝からポツポツと雨が降り10℃。寒いです。
チョモはmy猫小屋に入って幸せそうに熟睡しています。
所用で出かけお昼頃に帰宅するとまだ寝ていて、
頭やあごをナデナデすると、ポカポカと温かでした。
我が家の食事は朝はパン食、昼は麺類で、夕飯は魚か肉料理にご飯と汁物です。糠味噌漬けなど漬物も添えます。サラダや煮物も。
その中から何日かの分をご紹介いたしましょう。
嬉しいポタジェ収穫のブロッコリーと小松菜。
豆腐味噌汁にコマツナ。
北海道厚岸産エーウロコの汐さば。カボス汁をかけて。
骨付き豚肉の下処理は、陶芸友のAさんにおしえていただき、一度茹でてから水洗いします。
その後生姜のスライス、しょう油、つゆの素で甘辛く煮て、冷凍保存しておいたもの。
付け合せはセロリとぬか漬けのキュウリ。
ニラ卵。ニラが柔らかくてとても美味でした。
鶏肉は小麦粉をまぶして、フライパンにオリーブ油を入れて両面こんがり焼きました。
ラムは塩コショウし、ローズマリーを使いオリーブ油で焼きました。
採りたてのブロッコリーを茹でて、リンゴやキウイも。カツオブシと中華ドレッシングで。
まん丸いブロッコリー収穫。
早速摘みたてのブロッコリーも使い海鮮パスタ。
これは昨日のお昼。
ニンニクスライスをオリーブ油で炒め、厚岸しまエビも入れて焼き、シーチキン1缶と、トマト缶一缶、塩、コショウをいれて煮て、ソースを作ります。
塩を入れて茹であがる直前のスパゲティーにブロッコリーをいれてザルにあげたら、
ソースとミックスします。海老から濃厚な風味が出て、それはそれは美味しいスパゲティーでした。
Mさんの大根干しでまた煮物を作りました。人参、油揚げ、小松菜を使いました。香りもあり柔らかくとびきり美味しいです。
今夜の食事はマグロやまかけ丼。
ナガイモをすり、水に煮干しと昆布としょう油を入れて火にかけ、 出汁をとり、冷やしてから加えたとろろ汁をたっぷりとかけて。
義弟の俊郎さんから土佐の文旦が届きました。
甘くて優しい酸味。今年も格別な美味しさ。
毎日が楽しみです。ご馳走様です。
パンジーの花がら摘みをしました。
とても気持ち良い大好きな仕事です。
よく見ると、庚申薔薇の根元に赤い新芽が伸びていました。
挿し木で育てた鈴木省三先生にいただいた庚申薔薇、
何年も何年も愛でることが出来てとても幸せ。
感謝のきもちが湧きおこります。
イギリスの推理作家アガサ・クリスティーの「そして誰もいなくなった」の舞台のバーアイランドに出かけたのは、2011年の9月、kさんにお願いしての姉との旅でした。(名探偵ポワロの「白昼の悪夢」のロケ地でもあります)。
ロンドンのパディントン駅からプリマスへ。そこからタクシーでした。
到着した時引き潮で道が見えていて、渡ることが出来ました。
満ち潮になると、道は海となりますので、その時はこのシー・トラクターが客を乗せて運んでくれます。
門扉を開けて中に入ります。
すぐそこに見えるのがホテルで、周りはワイルドフラワーが咲く丘状になっています。そこはホテル宿泊客専用です。
島ですので断崖絶壁があちこちにありブルブルします。
ずっと右の方向には観光客ものぼれる道もあり、その姿も見えました。
中に入るとどこも素敵。モダンなこの食堂は朝食の時。
外に出ると、対岸を見渡せる場所
夕食前にくつろぐバー。
生花はやはりいい。どこを見ても素敵なホテル。
すぐに島の探検に出かけました。
急な坂を下り、手前の白い椅子で寛ぎました。
海の香りが漂います。
丘を登り右側の絶壁をこわごわとのぞきこんだり。
この写真で、対岸そして海の道、バーアイランドホテルが良くわかりますね。
冒険家の姉。
「落っこちないでねー」
心配する私。
アルメリアが咲き終わり、強風に揺れていました。
6月でしたらピンク色がきれいでしょう。
あっスミレだ!
ブラックベリーや、
ベトニーに会えるなんてうれしい!
ハーブやワイルドフラワー、果実など、いかにもイギリス。
丘の上の廃墟。
入り口から下の方にも行ってみました。
摘んだばかりの花々を持って。
「ハルさんそこに立って!花はもっと上がいいわ」
姉の要望に従って、ウキウキワイワイの気分。
戻ってきて夕食用に着替え、食事ルームへ。
夕飯はそれぞれが好みのものを注文しました。
ゆったりと流れる時・・・
いろいろのお話が出来ました。
さいごは飲み物とお菓子で解散。
部屋はこの景色が見える場所。
早起きして、ずーと眺めていました。
雲とそれを映す大海原のキャンバス。
窓辺には、昨日ここで摘んだ花々。
早朝可愛い女の子が、ティー一式を持ってきてくれました。
「高級ホテルはこうしたサービスがあるのよ」
と、朝食の時Kさんが教えてくれました。
又外を眺めると、日が射し始めて、なんとウサギが走り回っている姿がいくつも見えました。
私の朝食の一部。
姉の朝食の一部。
Kさんと姉。手前が私の席。
食堂外の素敵な空間。ハーブの鉢も窓枠の色も素敵。
食後ホテルの庭に出て、植物に詳しい係りの方に、ワイルドフラワーの話などをお聞きしました。今は9月なので終わっているけれど春のワイルドフラワーはとても素晴らしいとのことでした。
ヒヤシンスが咲き始めてテーブルの上は香りでいっぱい。
陽が射すと光と影の模様もきれいです。
ソファーはウイリアムモリスの布のクッションで居心地の良い場所に。
柳の模様以外はMさんにいただきました。
とても気に入っています。ありがとうございます。